各地では初雪や早くも大雪のニュースが聞かれるようになり、冬本番の寒さの到来が告げられています。令和元年も残すところあと僅か、2学期大詰めのリズム発表会がやってきました。器楽合奏やお遊戯、劇を通しての表現活動と練習の成果をお家の人に観てもらう今日の日を子どもたちはどんな気持ちで迎えたでしょうか。練習の時とは違う雰囲気に胸をドキドキさせた子もいたでしょう。また、これまで以上に張り切ってステージを楽しんだ子もいたでしょう。どんな気持ちであれ、本番でしか味わうことのできない感覚を経験できたこと、これがまずひとつ大きな意味をもっていると考えます。今日の姿はこれまでの日々の積み重ねが形となったもの。頑張ったことでもらえた拍手や嬉しい言葉は必ずや子どもたちの自信となり、また次の活動への意欲につながっていきます。
　さて、そんな子どもたちへ今年もサンタさんがトナカイさんと一緒にひと足早いクリスマスを届けに来てくれました♪ 「どうしてサンタさんはプレゼントをくれるの？」「どうしてトナカイさんは空を飛べるの？」子どもたちからは素朴でストレートな質問が投げかけられました(^^) 会場いっぱいに足を運んでくださいましたご家族やご親戚、お友達の皆様に心より感謝を申し上げ、今日のステージをともにつくりあげた子どもたちと先生に大きな拍手を贈りたいと思います☆