今日は暦においても七五三、恒例のお詣りに住吉神社へ出かけてきました。神社の鳥居の前でまず一礼をすること、参道は神様の通り道である中央を避けて静かに歩くこと、そんなお約束を学びながら、みんなでお宮の前に並んで神主様にお祓いをしていただき、「二礼・二拍手・一礼」の作法を習いました。見様見真似の姿がとても可愛らしかったです(^^) その後、園児は自分で製作した千歳飴の袋を手に記念撮影。七五三という行事の意味や千歳飴に込められた願いを語り継いでいくことも大人の役割だと感じます。風もなく日向にいると少し汗ばむくらいの暖かいお天気に恵まれたことに感謝をしながら、今年もこうしてお詣りができた喜びをかみしめ、子どもたちの健やかな成長を教職員一同心からお祈りいたします。